イカす インターネット天国! -3ページ目

イカす インターネット天国!

インターネットで見つけた面白いものを紹介していきます


ブラウザーがファインダーになって
ハンディカムやサイバーショットの撮影を疑似体験

さらに、沖縄美ら海水族館の美しい映像が
スクリーンセーバーで楽しめます

チェキラ!


カールトンが
オーストラリアで行ったスゴいプロモーション

地上に書いた、大きなターゲットを描き
その中心にはダッジニトロを置く

募集で選ばれた挑戦者は
自分のクルマといっしょにダイビングし
新車に激突しなければ商品ゲット

バカげていて偉い
$Interactive Days-fastflip

Google Labsで公開されている
Google Fast Flip

いろんなオンラインメディアの記事が
一覧で画像になっていて、待ち時間なしで
サクサク見れるというサービス

単にサイトが画像になっているだけなんですが
意外に使えるサービスになってます

YouTubeもそうだけど
徹底した「プロセスの簡略化」は
新しい価値を生むんですね
最近、またいろいろと読み始めました

こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる/魚谷 雅彦

¥1,575
Amazon.co.jp

マーケティングの最前線で
時代に残るキャンペーンを生み出した
リアリティが熱気を持って迫ってくる
かなりの良著

広告関連の方には相当おススメです!

心に感じて商品を選んでもらう
24時間、いつでもどこでも顧客のことを考えろ
すっ飛ばそう
新しい価値は、売場の最前線で生み出される
結局のところマーケティングとは、人の心を動かせるかどうか、に尽きる
優秀なマーケターは機能に徹する
仕事を楽しむ「Fun & Excitement」
誰かに喜んでもらうのが、なによりの喜び


「買う気」の法則 広告崩壊時代のマーケティング戦略 (アスキー新書)/山本 直人

¥780
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流通の寡占化が、
広告とりわけマス広告の減少の原因となる

なるほど


次世代モバイルストラテジー/神尾 寿

¥1,680
Amazon.co.jp

やっぱり今後は、モバイルでしょうね
とりあえず勉強、勉強


一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)/ジョージ・オーウェル

¥903
Amazon.co.jp

そういえば、これも新訳になってたんで読んでみました。
今読んでも新鮮。
タクシードライバー スペシャル・エディション

¥3,761

TSUTAYAの
名作100タイトル100円キャンペーンで
いまさらながら初見

昔の映画だろ…という、
僕のあさはかな想像をはるかに超えて引き込まれまくり
かなり持っていかれました

スゲえ…

ここから、いろんな映画にオマージュされているのが
よく分かりました

言うまでもなく、必見ですね

しかし
映画や音楽、文学などすべてのエンターテイメントは
過去の名作が競合である、と考えると

これを超えるのは、かなり難しい


あるきっかけで
普段見慣れた街がまったく違った風に見えてくる

そんなムービーが素敵

この準備風景が、ドキュメンタリー風で
ちょっとドキドキしますね

監督はAnonymousのGarth Davis
覚えとこ

そして、こちらは影絵編
どちらかというと、こっちの方が好き

最近インプットが少ないな、と感じて
いろんなモノを吸収中

まずは、サマーウォーズ鑑賞

Interactive Days-summer wars

限りなくオモロ!
今、一番乗っているクリエイターですね


次は、まわりの人間が激賞しまくりのエヴァ

これまで敬遠してきたんだけど
食わず嫌いはよくないな、ということで
とりあえず第一弾をDVDでチェック

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [DVD]

¥3,729
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さあ、劇場に見に行こう
としていたら、後輩から

「まずTV版を見ないで、破を見るのはありえませんね」
とのご指摘をいただき

しかもご丁寧に、DVD boxを貸してくれたので
全力でコンプリートして、やっと劇場へ

なるほど、こういう展開か

やっぱりTV版を見ていてよかったな
twitterばかりやってて、久しぶりにブログを書くと
毎日更新していたときと比べて
思うように筆が(キーボードが?)進まない

考えがうまく表現できなかったり
助詞の使い方に悩んだり
なかなかうまくいかない、もどかしい感じ

こういうチカラも
毎日の積み重ねで、いつしか培われるものなんですね

ブログを書くのも、ある種の筋肉なんだな
Interactive Days-adtech

いやー、盛り上がりましたね
adtech Tokyo!

なんといっても、参加者の多さとその熱気がスゴく
久しぶりにいろんな刺激を受けました

同じような環境にいて
同じような志を持っている人と
同じ空間を共有するのは
いいものですね

勇気づけられます

adとtechnologyの融合
日本語で言えば「広告工学」ということも
もはや普通に語れる世の中になってきたということ

右脳と左脳の融合

人間で言えば当たり前ですよね


また、日本で行われて一番よかった点は
クライアントサイドのリアルな声が聞けた事

デジタルプラットフォームになって
ユーザーのデータがクライアントサイドにある現在
そのデータをどうマーケティングにフィードバックするのか
大きな転換点における、クライアントとエージェンシーの関係性の変化
そんな事が、より具体に感じられたことも収穫でした


自分のプレゼンテーションでは
壇上が思ったよりも高く、かつ眩しくて
結構、緊張しましたが

栄えある、第一回adtechでステージに立てて
とても光栄でした

みなさま、ありがとうございました!

Interactive Days-adtech tokyo 2009
*写真は広告会議さんのブログより

また、今回の全体を見ても
海外のadtechスタイルと日本のスタイルがmixした
オリジナルadtechになっていて、これがまたよかったです。


こんな素晴らしいイベントが実現したのは
ミスターadtech、武富さんあってのこと

いろいろとご苦労も多かったと思いますが
ホント素晴らしかったと思います

super thanx!!です。

感謝の夕べをやらなきゃですね。